2018年1月18日木曜日

どんど焼き

過日、町内でどんど焼き(私の地元では塞の神といった)が行われました

秋のうちに萱を刈って乾かしておき、それを竹を支柱にし円錐形になるよう立て掛け、火を付け一年の無病息災を祈る神事

その煙を浴びたり、熾火で餅やするめを焼いて食べると一年風邪を引かないとも言われています

去年は浴びたけど何回も風邪引きました(苦笑)まぁ重症化しなかっただけ良しとしよう

そして今年は冷凍してた大判焼きも焼いてみました(笑)

天気もよかったし、28戸の小さな村でもこうして素晴らしい行事ができることに感謝です✨

6 件のコメント:

  1. 阿部美千代2018年1月19日 0:06

    習字を燃やすと字が上手くなるって言われて参加した事があります❗でも上手くなりませんでした��やっぱり、練習継続する努力が不可欠ですよね(笑)
    地域の風習も続ける事に意義があります☝

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  2. 阿部さん
    継続していくことが一番大変でもあり大切なことでもあると思います。
    まずは自分が楽しんで続けられるかですよね。

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  3. 今ではどんど焼きを行う集落は、珍しいです。

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  4. 栗原さん
    コメントありがとうございます。
    小島地区はやっていないんでしたっけ?
    荒町もいつまで続けることができるのやら…

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  5. こんばんは。小島は自分の子供たちの頃は子供会でやっていて、その後集落との協力で行なっていましたが、藁を買ったりお金がかかり過ぎて、やめてしまいました。ダイオキシンとかの問題も、、

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  6. うちは田んぼ周りの萱を刈っているので材料費は灯油代くらいですが、年々手伝える人出が少なくなってきていることがこれから課題になってきそうです。

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