2019年2月10日日曜日

北条サイファー

かれこれ二年以上も前の話ですが、北条サイファー(複数人が輪になって即興(アドリブ)でラップをすること )という名のラップイベントを普廣寺で開催しました。

当日まで参加者ゼロという中、急遽兄の伝で集まってくれた3人の若者。

そして、寺でラップイベントなんて珍しい!と情報をどこからか聞きつけ、これまた当日に読売新聞の記者がいきなり取材をしに来るというまさかの展開に。

数日後の読売新聞朝刊にはしっかりと記事になっていて、それを見た檀家さんから早速電話をもらったりして、恥ずかしさと嬉しさでいっぱいでした(笑)

そんなこんなでそれ以降うちでは開催はしていませんが、居酒屋や駅前ではたまにやっています。

記事にも書いてありますが、ストレスを溜め込んでいるならそれを吐いてしまうことです。何でも体の内から出すってことは気持ちのいいもんです。いやほんとに。

引き続き、サイファーのメンバー募集中です!もちろん、年齢性別問いません👍

心の中にあるもやもや、出しましょ!

2019年2月8日金曜日

惻隠(そくいん)の情

毎月一回、北条小・北条中のお便りが広報とともに配布されます。

今回はその北条中学校のお便りから、校長先生が書かれた一文を引用させて頂きます。

以下、引用

「私たちは、気の毒な人たちがいたとすると同情します。ところが、気の毒だと思っていた人や自分より弱いと思っていた人たちが権利を主張したりなどすると、とたんに彼らを拒絶し、いじめたり、差別をしたりすることが多くあります。」…リーフレット ハンセン病の向こう側 平成21,9 厚生労働省

「もみじマークをつけたら、煽られることが多くなりました。」…今よりずっと前の、高齢者運転標識(もみじマーク)が世に出だした頃の新聞への投書

憐憫(れんびん)の情
「ああ、かわいそうだ、かわいそうだ」と直線的な感情を表現する言葉。優位に立つものが劣位の者に対する優越の感情を伴い、「かわいそうだから助けてあげよう」というもので、本人はその結果、よいことをしたという満足感で幸せな感情に包まれる。

惻隠の情
対象の背景やそこに潜んでいる様々な事情について憶測する過程で、心を深く動かされた思いを表現する言葉。相手の身になって心から同感した深い理解のもとに、相手に対し自らある種の決断のもとで行動に踏み出させる心の動き。

エッセイスト落合恵子が「スニーカーを洗いながら」(毎日新聞社)という本の中で次のようなエピソードを紹介しています。

ラッシュアワーの電車に妊娠中の女性が乗ろうとしている。そのとき、見知らぬ女性が「あなたを守ってあげなくちゃ」といって妊婦をかばって電車に乗り込ませようとした。それを見た他の女性たちが一瞬のうちに同調し、妊婦を囲むようにして車内に運び入れてしまい、そのあと何事もなかったようにつり革をつかんで立っていた。

落合恵子は、ここで惻隠の情について言及しているわけではありませんが、プラットホームの見知らぬ女性たちが、とっさに寄ってきて大きなお腹をした女性を助けたのは「憐憫」ではなく「惻隠」に基づく行動だったと考えることができます。

引用終わり

なぜこの文を引用したか。

それは昨夜のことです。長女が急に泣き出し、それからずっと泣き止まなかったのです。どうやら、鼻の奥にゴミを詰まらせてしまったよう。

しかし、取ろうとしても嫌がって泣き叫び続ける娘に私は苛立ちを隠せずにいました。

普段の子どもたちにはこちらも同じく笑顔で接することができるのに、相手の気持ちが荒れていると自分も同調してしまう。

それでは良い関係は築けない。

真に相手のことを想っていない自分に気付かされました。自分本位で、相手の気持ちを考えることをしない。なぜ泣いているのか?なぜ困っているのか?

もし、同じように苛立ち、どうしようもない人がいたのなら、今日から少しでも良い方向に変えていきましょう。例え同じ事を繰り返してしまっても、また反省し、努めていきましょう。

自戒の意味も込めて、でした。

写真は先日の朝のワンシーンです。
今のところ、仲の良い姉妹です。

ありがたい。

合掌

2019年2月6日水曜日

小屋作り日記 ①

みなさま、お久しぶりです。

ここ一ヶ月間、少なくとも二人の方からブログ見てますよ、とありがたいお言葉を頂戴しました。

さて、2月もまだ初旬。

例年なら北条地区は雪ごったくに追われている頃ですが、今年は暖冬なのかほとんど雪がありません…

そして昨日今日とまずまずの天気☀️

つまり外仕事をするチャンス!

去年から作りたいと悶々としていた小屋作りを本日より敢行💪

まずは整地から!

この小屋がバーベキューやらお茶飲みやら、家族や檀家さん、仲間とゆっくり過ごせる場所になるといいなぁ✨