昨日のこと
福井、石川、富山、長野、新潟の五県の各曹洞宗青年会で構成される、年に一度の交流会が石川は金沢市で開かれました。
この一年こんなことやりましたって報告を各青年会ごとに発表し、その後は懇親会🍶
普段、他県との交流がほとんどないのでとても有意義な時間を過ごせました。
会員の高齢化や退会、活動資金の工面などの問題を抱えつつ、それでもとにかく行動をし続けていくことの大切さを共有し合えたように思います。
組織や組合に縛られない、染まらない(=入会して安心してしまい本来の目的を忘れてしまうこと)、個々の活動がこれからもっと必要になってくるのではないかと感じました。
大きな群れに入れば入るほど個々の性格というのは埋もれてしまいがち。
もっと出していかないと。
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