今日で2020年も終わりです。
今年ほど個々の意識が変わった年もなかったでしょう。
2011年の大震災の時もそうでしたが、災害や世界的な恐慌を経験する度に個々の価値観がガラッと変わるように思います。
そしてそれがいつの間にか「当たり前」として受け入れられていく。
寺院業界も同じです。
当たり前にしていたおときや盆うち、年始の行事。これらも大きくそのやり方を変えざるを得ませんでした。
変化を恐れないで、その時その時の要望に沿った寺の役割を提供できるよう、来年も努力していきます。
今年もお世話になりました。
また来年も引き続きよろしくお願いいたします!
画像は「祈る次女」です(笑)