2024年3月9日土曜日

子どもとの散歩

先日、4歳になった長男を連れて村中を散歩したときのこと

線路近くの小屋に普広寺の案内看板を取り付けさせてもらったお礼を、その小屋を所有するお宅に伝えに行った

お婆ちゃんと玄関先で一言二言話してお礼でしたと伝えて帰路につく途中

長男に、おれってダメなんだよ。わたしかぱぱって言わなきゃなんだよ。

最初は?と思ったけどすぐにお礼と俺のことかと気付きそのことを伝えるとあぁそうか!と納得の様子。

子どもはよく聞いているし見ている。

そんなことを思ったひとときでした。

話は変わってJ1アルビ、ホーム開幕戦で名古屋を1-0で撃破。
このままてっぺんまで突っ走ってほしい!こどもたちと一緒に応援できる日が待ち遠しい。

2024年2月29日木曜日

三連休のひとこま

おぢや風船一揆の気球!
それを背に綿あめを頬張る子どもたち。

今年は雪が少なく雪国のイベントはどこも縮小ですね。

何にでも良し悪しがありますね(^_^;)

2024年2月21日水曜日

坐禅×サウナ×焚き火

http://ptix.at/CpQOab 

↑ このようなイベントをつなラボさん(https://wens.gr.jp/niigata/)とタッグを組み、開催します。

現在、参加枠には余裕がありますのでご希望の方はフォームまたは住職に直接お申込ください。

普広寺住職 槙 合掌

2024年2月17日土曜日

団子まき

釈尊(=お釈迦様)の涅槃(亡くなること)の日に近い日曜に合わせてお釈迦様が最後に召し上がったとされるお団子をみなさんにも普く供養する団子まきが、小千谷市潮音寺で行われました。私の実家でもあり、仕事が調整でき、今年は家族で参加することができました。

私が幼少の頃から変わらず、時が経ってもこれだけの人たちが訪れ前日の団子まるめから賑々しくお寺で活き活きとされている姿をみて、こちらも目に見えぬパワーをいただきました💪

自坊に帰り、子どもと入浴していると

今日、お団子のときのパパかっこよかった!とのこと。

お経を読んだり、ちゃっちゃと動く姿がそのように映ったのかわかりませんが、自分の子らにそのように思ってもらえることはとても嬉しく、活力をもらえました。

2024年2月15日木曜日

衝撃発言

その言葉の意味がおそらくわかっていないだろう長男から、〇〇!と言われかなりの衝撃を受けました。(ご想像にお任せします)もちろん普段からそんなことは言いません。自分の欲求が通らずむしゃくしゃした時にだけです。

しかし、どこで覚えてくるのでしょうか…
普段から愛嬌たっぷりの表情の子ですから
少しがっかり(;_;)

言霊(ことだま)は相手に届き、良くも悪くも時に深くささり、残ります。

そのことを子どもたちにしっかりと伝えることと、自分自身にも言い聞かせます。

2024年2月12日月曜日

バラエティ番組

こどもが楽しそうに、クソ男オブ・ザ・イヤーというTVを観ていた。

ひな壇に座る女性たちがこんなひどい男性がいた!クソ男だ!と暴露し、それに共感するその他の人たち。

クソというワードに男性。
これはコンプライアンスに抵触するのでは?しないの??

朝からグチや事件事故を流すTVにはほんとうんざりです。視聴者のニーズがあるから流すのでしょうけど。

バラエティをお笑いとして観れない住職の独り言でした。

2024年2月11日日曜日

誕生日

先日、末っ子のお誕生日会を挙行しました!
ご近所さんでケーキ作りが趣味の方がいらして今回は初めてお願いしてみました🍰

ご覧の通り、こんなにイチゴが乗ってます!そして格安!よければご紹介しますよ〜

まだ生クリーム食べられないのでヨーグルトでごめんね(_ _;)

これからも無事平穏に育ってくれることを祈っています😊

2024年2月6日火曜日

クエスト

北条中学校の生徒たちが「クエスト」と銘打った生涯学習の一環で2日間限定で移動図書館を開いたので、こどもたちを連れて行ってきました!

北中の生徒は接客を通して、なにを学ぶのでしょうか?
聞いてみたいです。

会場はごぼう庵という南条にあるお屋敷です。

2024年1月31日水曜日

怒り

1月は妻のお母さん、住職の母と住職、そして息子の誕生月、また2月は次男の誕生月とケーキが続きます🍰

甘いものは時に癒やしです。

41才の抱負を妻に聞かれ、怒らないこと、と宣言するもそれも虚しく日々怒りに囚われています。いけないと思った矢先にまた苛立つ。なぜ?

それは私が怒りを必要としているから、そして怒りによって快楽を得ているから、だそう。ある哲学書に記されていました。

今年は本をもっと読もうと思います。
  

写真は長男と次男。かわいいです。

2024年1月14日日曜日

謹賀新年

更新もせぬまま年が明けましたが、年始早々に大変な災害、事故が起きてしまいました。

被災された方々や当該地域の早期復興を祈念します。

さて、今年は私も本厄にあたるということで、知り合いの神主さんに厄払いを先日執り行ってもらいました。

生きていることだけで有難いということを切実に痛感する年明けでしたが、有難いと思う気持ちを日々新たにして過ごしていきます。

家族や親類、檀家や信者の皆さま、関わるすべての方々、今年もよろしくお願いします。

住職 合掌