2018年1月10日水曜日

寿餅

↑ ジュビョウと読みます

これは弟子が師匠(本師、受業師、法幢師等の参学師=自分が師匠と慕う人)へ
、可漏(かろ)という包み紙の中に餅を一欠片入れて福寿長久を祈って捧げるもの

泰全さんからみると私は法幢師(私の晋山結制の第一座=首座)というわけです

といってもなんのこっちゃですね(笑)

興味ある人は電話でもメールでも聞いて下さい

話が反れましたが、遠くは總持寺に安居している弟子からこうして寿餅と賀状が届いたこと、本当に嬉しい気持ちになりました

早速、香を焚き恭しく仏前にお供えさせてもらいました

2 件のコメント:

  1. 阿部美千代2018年1月19日 0:16

    ブログ見て、住職さんの人柄が良いから地域の方、檀家、檀徒さん、お弟子さんに慕われているのでしょう。お幸せなことです。
    新潟は酷い雪で我が家のカーポートは崩壊、翌週はお風呂場のシャワーの蛇口が破裂と年明けそうそうアクシデント続きですが、崩壊の時に車がなかった事、人様が巻き込まれなく済んだことだけでも良かったです。

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  2. こんにちは。もしかして、お年玉の始まりでしょうか?

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