昨日の法事でのこと
施主家の本家さんがおとき前のあいさつで故人の想い出を語った
その中の一言
「亡くなったじいちゃんはよう稼ぐ人でした(仕事でもなんでも一生懸命にこなすの意)。人には優しくしなさい、人から優しくしてもらえるから。人を助けてあげなさい、人から助けてもらえるから。そんなことをよく口にしていました」
身に沁みる話を聴かせてもらった
「求めよ、さらば与えられん」ではなく「与えよ、さらば与えられん」でもなく
「与えよ」という考え
他者から自分に何かが与えられるかどうかは考えず、無条件に相手を信頼し貢献すること
これぞ、本来の布施
自分にできてるか?
改めて問い直してみよう
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