先日のこと
うちの長女が晴れて近所の保育園へ入園する日を迎えた
元々一時保育という形でお世話になっていたこともあり、特にぐずったりもせず上のクラスの子たちと、咲いた~咲いた~🎵と歌を歌ったり、先生に名前を呼ばれて、はいっと手をあげて応えたりと、少し前までハイハイしていた子とは思えない成長の早さと、逞しさに少しばかり感動を覚えた
そして、うちの子だけではなく、大きな声と無邪気な笑顔で歌を歌う園児たちに願うこと
それは、この先あなたたちが大きくなって多種多様な障害にぶつかった時に、どうかそこで生きるという選択を捨てないでほしい
立ち止まってもいいし、愚痴をこぼしたってもいいし、誰かに頼ってもいい
自らの手で自分の命を終わらせるという選択だけはしないでほしい
何があっても生き続けてほしい
あなたたちの存在一人ひとりが必ず誰かの力になっているし、誰かが必要としていることを感じてほしい
そんなことを新年度に想っています
合掌
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