2021年5月6日木曜日

短いようで長かった連休がひとまず明けました。

寺役(檀家さんの法要や葬儀)が今年は入っていないため、ありがたく?も子どもたちとの濃い時間を過ごすことができました。

昨夜、連休の〆として従兄弟たちと小千谷のちぢみの湯♨️へ。

長女(6)、次女(3)と入ったのですが、ここで二人が衝撃の行動にでました。

なんと湯船で温まっていると、水風呂に入ってみる!と言い始め、おそるおそる入ったのです。

なんだそんなことか、と思われるかもしれませんが、私は心底嬉しかったのです。

当たり前ですが、湯船で温まった体を水風呂につけるだけで、ヒヤッとします。

なので、大抵の人は水風呂を敬遠します。

しかし、20年近く前から温冷浴を趣味にし、お湯→水風呂のその先の感覚を知る私にとって、その感覚を子どもたちと共有できること、そしてなんでもやってみる!という失敗や不安を恐れないその姿勢に感動を覚えたのです。

子どもたちも、スースーして気持ちいい!とか上がった後も汗をかかないとか少し温冷交代浴のよさを実感できた様子。


そんな連休最終日の内輪話でした。

2 件のコメント:

  1. 連休中は好天気とは行きませんでしたが、午後まで雨が降らなかったり、週間天気予報よりは持ち堪えた方でしたね。コロナ禍のゴールデンウィークで心底みんなで楽しめるって感じではなく、娘家族とも密にならないようにバラバラで実家に寄せてもらいました。長靴履いて田んぼのおたまじゃくしに大はしゃぎしていたようです。田舎ならではの楽しみですよね。

    住職さんも、ゴールデンウィークお子さん達と楽しめたようで良かったです。温冷浴は疲労回復、自律神経を整える、ストレス軽減など、良い効果があるようですね。冷え性にも良いと聞きますが、暖まった後なかなか冷たい水を浴びるのは勇気がいります。
    なかなかコロナ終息になりませんが、ワクチン接種が進めば、もう少し安心して実家にも帰れます。
    住職さんも、ご家族もお身体に気を付けてお過ごし下さい。

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    1. いなばさん
      返信遅くなりました💦
      気にかけていただきありがとうございます。
      温冷浴は脳内をクリアにさせてくれます。
      朝の日課になっております。そしてサウナ(蒸気浴)は元々仏教が起源だと知り、うちのような小さな山寺でもひとつの目玉にできるかな、とそんなことを考えています。

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